第30期通常総会議事録

2022年06月16日

総会の種類 令和4年度 通常総会

招集年月日 令和4年4月21日(木)

3. 開催日時 令和4年5月20日(金)午後3時30分

4. 開催場所 ホテルニュー水戸屋 1Fコンベンションホール「曙」

5. 理事・監事の数及び主席理事・監事の数並びにその出席方法

  理事の数  10名 内出席理事9名(議場に出席)

  監事の数   2名 内出席監事2名(議場に出席)

6. 組合員総数 37名 

7. 出席組合員数 37名  (組合員本人出席21名 委任状提出6名)

8. 出席理事の氏名

  理事長 池原 賢吾   理事 黒沢 悟

  副理事長 高橋 明弘  理事 小栁 広二

  副理事長 大宮 裕介  理事 竹淵 賢

  専務理事 高橋 稔   理事 垂水 陽治

  理事 小笠原 隆 

9. 出席監事の氏名 葛西 正之 金子 太郎

10. 議長の氏名 高橋 明弘

11. 議事録作成に係る職務を行った理事の氏名 理事長 池原 賢吾

12. 議事の経過の要領及びその結果(議案別の議決の結果)

  議長選任の経過

   定刻となり、司会者大宮裕介理事が総会開会を宣言する。池原理事長の冒頭挨拶に続いて、司会者より総会の出席者数及び委任状提出数が発表され、この通常総会が定款41条により適法に成立する旨を告げた。司会者は議長の選任方法を諮ったところ司会者一任と決定し、司会者は高橋明弘理事を議長に氏名し、同氏の同意により議案の審議に入った。

第1号議案 令和3年度事業報告並びに財産目録、貸借対照表、損益計算書並びに損失金処理案承認の件

      議長は第1号議案を上程し、令和3年度事業報告を池原理事長より、以下損失金処理案までを高橋副理事が説明をした。説明後、議長は監査報告を金子太郎監事に求め、中小企業等協同組合法第40条第5項により令和4年4月15日(金)理事から提出された令和3年度財産目録、貸借対照表、損益計算書並びに損失金処理案の各項目について監査したところ、その内容は適正なものと認める旨の監査報告があり、次いで議長、議場に諮ったところ全員異議なく賛成し、原案通り可決確定した。

第2号議案 令和4年度事業計画書並びに収支予算案決定の件

第3号議案 借入金残高最高限度額決定の件

第4号議案 取引金融機関決定の件

第5号議案 手数料の最高限度額決定の件

第6号議案 経費の賦課及び徴収方法決定の件

第7号議案 役員報酬決定の件

議長は上記の6議案は何れも事業計画及び予算案に関連するため一括上程する旨を告げ、基本方針を池原理事長、以下は高橋理事に説明を求めた。説明後、議場に諮ったところ、全員異議なく原案通り可決決定した。

第3号議案 借入金残高最高限度額は1.000万円とする。

第4号議案 取引金融機関は七十七銀行本店の一機関とする。

第5号議案 手数料の最高限度額は、共同購買事業手数料は供給品の内、周辺機器については3%以内を限度として理事会の定めるところとする。

第6号議案 経費の賦課金及び徴収方法は以下の通りとする。

      賦課金の額は平等割月額7.000円とし、内1.000円は教育情報賦課金とする。徴収期限は1年分を全納とし6月末まで組合の事務所に持参又は組合口座に振り込むものとする。ただし、組合員の申告により6つき末と12つき末の2回に分け半年分ずつ分納することができる。

第7号議案 役員報酬は無報酬とする。

議長は以上をもって本通常総会の議事を全て終了したので閉会を宣言した。

時に午後4時15分。

可決否決の別及び賛否の議決権数

第1号議案 令和3年度事業報告並びに財産目録、貸借対照表、損益計算書並びに損失金処理案承認の件      満場一致原案可決

第2号議案 令和4年度事業計画書並びに収支予算案決定の件  同上

第3号議案 借入金残高最高限度額決定の件          同上

第4号議案 取引金融機関決定の件              同上

第5号議案 手数料の最高限度額決定の件           同上

第6号議案 経費の賦課及び徴収方法決定の件         同上 

第7号議案 役員報酬決定の件                同上

本日の、本通常総会の 議事を明確にするため、本議事録を作成する。

令和4年5月23日

議事録製作者 理事長 池原 賢吾

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